- 7/02 遠坂八重「廃集落のY家」角川春樹事務所/ISBN: 9784758414852*4
- 7/02 大門剛明「神都の証人」講談社/ISBN: 9784065391594*5
- 7/02 東川篤哉「谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる」KADOKAWA/ISBN: 9784041145654*6
- 7/03 J・B・ターナー「ノー・ウェイ・バック」ハヤカワ・ミステリ/ISBN: 9784150020187*8
- 7/03 カミーラ・シャムジー「焦げついた影」早川書房/ISBN: 9784152104359*9
- 7/08 木地雅映子「黒ばら先生と秘密のはらっぱ」中央公論新社/ISBN: 9784120059278*14
- 7/08 マックス・フリッシュ「アテネに死す」白水Uブックス/ISBN: 9784560072646*15
- 7/08 キャメロン・ウォード「螺旋墜落」文春文庫/ISBN: 9784167923952*16
- 7/09 桜井美奈「盗んで食べて吐いても」小学館/ISBN: 9784093867597*17
- 7/10 アレステア・レナルズ「反転領域」創元SF文庫/ISBN: 9784488627119*19
- 7/16 愛野史香「天使と歌う」角川春樹事務所/ISBN: 9784758414876*21
- 7/16 川上佐都「ほころぶしるし」ポプラ社/ISBN: 9784591186220*22
- 7/16 朝宮夕「アフターブルー」講談社/ISBN: 9784065391587*23
- 7/16 駒田隼也「鳥の夢の場合」講談社/ISBN: 9784065404256*24
- 7/16 村上しいこ「海は忘れない」小学館/ISBN: 9784093867573*25
- 7/16 上村裕香「ほくほくおいも党」小学館/ISBN: 9784093867603*26
- 7/16 田丸雅智「もしも料理店」小学館/ISBN: 9784093867047*27
- 7/16 献鹿狸太朗「頭がわるくて悪くて悪い」講談社/ISBN: 9784065401484*28
- 7/16 矢樹純「或る集落の●」講談社/ISBN: 9784065401477*29
- 7/16 彩藤アザミ「正しい世界の壊しかた:最果ての果ての殺人」新潮社/ISBN: 9784103380146*30
- 7/16 芦花公園「ベトベト・メモリー」講談社/ISBN: 9784065395202*31
- 7/16 葉山博子「南洋標本館」]」早川書房/ISBN: 9784152104410*32
- 7/16 マーク・グリーニー「アーマード2 極限死境 上」ハヤカワ文庫NV/ISBN: 9784150415402*35
- 7/16 マーク・グリーニー「アーマード2 極限死境 下」ハヤカワ文庫NV/ISBN: 9784150415419
- 7/18 ヒラリー・ウォー「マダムはディナーに出られません」〈論創海外ミステリ〉論創社/ISBN: 9784846024857*37
- 7/22 雪富千晶紀「新釈 小泉八雲『怪談』」東京創元社/ISBN: 9784488029302*38
- 7/22 スティーヴン・ミルハウザー「ナイフ投げ師」創元文芸文庫/ISBN: 9784488805067*41
- 7/22 L・M・ビジョルド「魔術師ペンリックと暗殺者」創元推理文庫/ISBN: 9784488587178*42
- 7/24 小池昌代「Cloud on the 空き家」講談社/ISBN: 9784065401439*43
- 7/24 真山仁「アラート」新潮社/ISBN: 9784103233244*44
- 7/24 前川裕「K 時代の恋人」実業之日本社/ISBN: 9784408538846*45
- 7/25 歌野晶午「中にいる、おまえの中にいる。」双葉社/ISBN: 9784575248296*46
- 7/25 青柳碧人「赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。」双葉社/ISBN: 9784575248302*47
- 7/25 織守きょうや「ライアーハウスの殺人」集英社/ISBN: 9784087700084*48
- 7/25 宇佐美まこと「13月のカレンダー」集英社/ISBN: 9784087700091*49
- 7/25 マシュー・リチャードソン「THE SCARLET PAPERS」(原題)ハーパーBOOKS /ISBN: 9784302100033*50
- 7/29 今野敏「エンドロール 警視庁FCⅢ」毎日新聞出版/ISBN: 9784620108797*52
- 7/29 ジェイムズ・リー・バーク「磔の地」新潮文庫/ISBN: 9784102409817*53
- 7/29 マシュー・ブレイク「眠れるアナ・O」新潮文庫/ISBN: 9784102410219*54
- 7/30 東野圭吾「マスカレード・ライフ」集英社/ISBN: 9784087754735*56
- 7/30 寿木けい「わたしの美しい戦場」新潮社/ISBN: 9784103563914*58
- 7/30 伊与原新「翠雨の人」新潮社/ISBN: 9784103362159*59
- 7/30 小池水音「あなたの名」新潮社/ISBN: 9784103550426*60
- 7/30 笛吹太郎「コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く」【ミステリ・フロンティア】東京創元社/ISBN: 9784488020293*61
- 7/30 マッテオ・B・ビアンキ「遺された者たちへ」〈新潮クレスト・ブックス〉新潮社/ISBN: 9784105902018*63
- 7/30 ホリー・ジャクソン「夜明けまでに誰かが」創元推理文庫/ISBN: 9784488135096*64
- 7/30 ブレイク・マーラ「ロンドン、ドッグパーク探偵団」創元推理文庫/ISBN: 9784488208073*65
- 7/30 エドワード・ブライアント「シナバー 辰砂都市」創元SF文庫/ISBN: 9784488626112*66
- 7/31 リチャード・フラナガン「第七問」白水社/ISBN: 9784560091869*67
- 8/01 中山七里「バンクハザードにようこそ」KADOKAWA/ISBN: 9784041163382*68
*1:円城塔賞受賞作を含む、少し不思議でハイパーポップな傑作短編集! 「あなたが今思ったよりも、全然すごいよ」 円城 塔(作家) 新時代の才能、発掘! 円城塔賞受賞作「レモネードに彗星」を含む 少し不思議でハイパーポップな傑作短編集! 美しい叔母とは大きな窓ごしにしか対面できない。もう15年も。私が死んでからの15年。「レモネードに彗星」/世界への軽蔑を共有することで結ばれた二人の、数奇な運命。「純粋個性批判」/触れることのできない、破滅的に美しい彼女との予測不能な愛の物語。「新しい孤独の様式」など7篇収録 「安心して。私だって千年も生きるわけじゃない」 Amazonより
*2:【内容紹介】「いつから『週刊春潮』はカルト教団のパンフレットに成り下がった?」――「週刊春潮」副編集長の志賀倫成(しが みちなり)は、旧友の医師・伊達允彦(だてみつひこ)から問い詰められていた。コロナウィルスによる緊急事態宣言下、後手後手に回る医療行為に従事し、いたずらに命を奪われていく患者たちに日々悔しい思いで接している伊達にとって、メディアによる不安を煽るような報道、特にワクチンの効果に疑問を呈し、陰謀論すらふりまく反ワクチン的な報道は、決して許せるものではなかったのだ。出版人としての良識と雑誌を売るための煽情的商法のはざまで志賀の心が揺れるなか、伊達の勤務する病院を訪れ、ワクチン接種の妨害活動を始めた反ワクチン団体の代表が、院内で死体となって発見される! 複雑な心情を抱えたまま、志賀は事件の真相を探るべく、取材を開始するのだが……コロナウィルスの流行により疲弊しきった異常な日常に起こった歪んだ殺人事件の真相は果たして――? 作家活動15年を迎え、ますます円熟の度を重ねるベストセラー作家・中山七里が描き出す医療サスペンス!芳林堂書店より
*3:源頼朝、足利尊氏はなぜ弟たちを殺したのか? その謎を解く鍵は、源氏の棟梁のみに口伝で伝わる物語にあった! Amazonより
*4:あの廃集落には、絶対に入ってはいけない――。『死んだら永遠に休めます』が話題沸騰!いま最も注目を集める著者渾身のホラーミステリ。 五感を震わす戦慄から抜け出せなくなる。畳み掛けられる謎と怒涛の展開に衝撃と恐怖が止まない、一気読み必至の新たな著者の代表作が誕生。令徳大学文学部一年生の小佐野菜乃(おさのなの)は、新歓合宿で同学年の蓬莱倫也(ほうらいのりや)、泉秋久(いずみあきひさ)と出会う。三人とも、怪異、ホラー好きという共通点で意気投合し、『怪異研究会』を立ち上げることになった。しかし、その後突然、蓬莱が音信不通になり行方がわからなくなってしまう。泉がXで見つけた動画には、夜の草叢に首を微妙に傾けてまっすぐ立つ、蓬莱によく似た男性が映っていた。その動画が撮影されたと思われる場所へ蓬莱を探しに行った2人... NetGalleyより
*5:ここにもある袴田事件、免田事件、財田川事件、足利事件の理不尽。突然、父親を奪われた少女に救いは訪れるのか? 事件の謎は戦前から令和まで引き継がれ、慟哭の結末は我々に生きる意味さえ問いかける、前代未聞かつ究極の「冤罪」ミステリー。世代を超えて社会の歪みと戦い続ける者たちの行き着く先とはいったい何なのか。冤罪と冤罪で翻弄されたものたちが辿る刮目のドラマ。戦中、時局に媚びる社会情勢の中で苦悩する弁護士のギリギリの戦いは、本人が戦場に送られて戦争が終わってからも、正義を信じる弁護士や検事により引き継がれる。彼らが報われる日は来るのか? 社会のひずみを壮大なスケールで活写したリーガル・ミステリーの雄の渾身作。Amazonより
*6:ゆるすぎる名探偵&迷推理女子による、猫とユーモアたっぷりの本格ミステリ 下町情緒あふれる谷根千の路地裏にある、隠れ家的雑貨屋「怪運堂」。 店主の探偵の素質に気付いた岩篠つみれが難事件を持ち込むと、竹田津は猫をかまったり寄り道ばかりしながらも、鮮やかに謎を解き明かしていく! Amazonより
*7:この街の光景を、僕と誰かが見つめていた――。失踪した父が残したカメラを手に、僕は横浜の街を歩き始める。幕末の遊女の逃亡譚、焼失した二代目横浜駅、戦後の闇市と再開発……。街の歴史とささやかな生の軌跡が交差する、新鋭作家の飛躍作! Amazonより
*8:不正を憎む刑事マクニールの妻が遺体で発見された。妻はホワイトハウス担当記者だった。死因は自殺とされるが、かつて社交界で起きた不審死に似ていた。政治的陰謀を疑い、捜査をはじめたマクニールは自問をする。自分を駆り立てているのは、正義か、復讐か Amazonより
*9:長崎への原爆投下でドイツ人の許婚を失った寛子は、戦後、彼の異母姉を頼って単身インドのデリーに渡る。インド・パキスタン分離独立、ソ連のアフガニスタン侵攻、2001年同時多発テロ――激動の現代史に翻弄された日本人女性の生の軌跡を描く圧巻の文芸大作。Amazonより
*10:その「青さ」は、本物か――? 最年少で管理職となり、仕事一筋で駆け抜けてきた編集者・有沢真由子。五十歳の誕生日を迎え、つかの間の息抜きに訪れたリゾートホテルで、彼女は一枚の絵画と出会う。ジャンピエール・ヴァレーズ――バブルの時代に煌びやかな海中画で大衆の心を掴み、一方で当時悪質商法が話題にもなった、“終わった画家”。かつて鼻で笑っていた彼の絵に、不覚にも安らぎを覚えた真由子だったが、ほどなくして都内の外資系ホテルでヴァレーズの原画展が行われるという情報を得る。なぜ今再び、ヴァレーズなのか? かつての熱狂的ブームの正体とは? 違和感を手繰り、真由子は単身ハワイの地を目指す――。煌びやかな「バブル絵画」の裏に潜んだ底知れぬ闇に迫る、渾身のアート×ミステリー大長編! Amazonより
*11:情熱と分別のあわいに揺れるあなたへ。40年ぶりに再会を果たした同級生のカメラマンとスタイリスト――「兎に角」「ボケたら関係解消」が条件で、生活をともにする70代ホストと美容師――「ひも」遅咲き小説家と、過去をあかさぬ女性大学教授――「情熱」ほか、全6編。直木賞受賞作『ホテルローヤル』、中央公論文芸賞受賞作『家族じまい』に連なる、静かな大人たちの物語。Amazonより
*12:【あらすじ】中学二年生の桐乃は、団地での暮らしに憂いていた。郊外にある古い団地群には、様々な国にルーツを持つ人が生活している。そのせいか桐乃のクラスは衝突が絶えず、ベトナム人のクラスメイト・ヒュウがいじめの標的になっていたのだ。家に帰っても、母の里穂は団地に住む人々を国籍問わず日夜助けており、「娘の私より、他人を優先するんだ」という思いがどうしても消えない。この場所で生活することに対する桐乃の嫌悪感は、日々強まっていく。そんな中、中学校で起きたとある出来事をきっかけに、桐乃はヒュウと話すようになる。ヒュウは、理由は違えども、桐乃と全く同じことを望んでいた。「この団地から出て、遠くに行きたい」と。はじめてできた友達、母とのすれ違い――。桐乃・ヒュウ・里穂のそれぞれの視点から、社会に蔓延る様々な分断に翻弄される2人の“こども”が少しずつ“おとな”になるひと夏を描いた、ほろ苦くも大きな感動を呼ぶ、ある青春の逃避行。Amazonより
*13:「この街は少しずつ沈んでいる」──そんな噂が流れる人工島で、タワマンに住む水泳部の仁寡(ひとか)は厳しい父の目を盗み、夜な夜なノートに空想の世界を描く。この世には伝説の島へと続く「セノーテ」と呼ばれる泉があるのだ。ここではない別の世界へ。苦しくも美しい「中学一年生の夏」を切り取った、街に生きる子供たちのビルドゥングス・ロマン。Amazonより
*14:先生は、わたしの秘密の〈魔法使い〉だった――。長谷川はんなが通う寒々しい保育園に、突如担任としてやってきた黒原ローズ先生。それから15歳まで、はんなを支えた先生の〈魔法〉とは?名作『氷の海のガレオン』、話題作『ぼくらは、まだ少し期待している』の著者による、待望の書き下ろし長編。Amazonより
*15:50代の技師フェイバーは、パリに向かう船上で女学生エリザベスと出会い、運命の悪戯が二人を導いてゆく——。映画『ボイジャー』原作。解説:管啓次郎 Amazonより
*16:墜落まで60分。タイムループが尽きる前に大惨事を食い止めろ。英タイムズ紙 2024年度ベスト・スリラーに選出! 一気読み以外ありえないノンストップ航空SFサスペンス! 数学教師チャーリーの乗った旅客機は午前0時に墜落、乗客乗員は死亡した。だがチャーリーは23:00に目を覚ます。そして機は再び午前0時に墜落した。次に気がつくと時刻は23:01。彼女はタイムループに囚われたのだ。墜落を阻止できるのは彼女ただひとり。だが失敗のびにループ開始が11:02、11:03、11:05、11:08と繰り下がってゆく――。英タイムズ紙〈2024年度ベスト・スリラー10選〉に選ばれた傑作。Amazonより
*17:どうかあなたに、希望の光がさしますように「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は彼女の食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも、彼女は万引きをやめられないでいた。そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった――。母の呪縛。痩せたいという願い。間違いだとは分かっているのに、今日も彼女は正解を選べない。既刊続々実写ドラマ化、『殺した夫が帰ってきました』『塀の中の美容室』で大注目の著者が描く新境地の傑作小説。Amazonより
*18:街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。☆デビュー10周年記念作品☆ あらすじ:幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。Amazonおり
*19:時は19世紀。医師サイラス・コードが乗船する小型帆船デメテル号は、ノルウェー沿岸のフィヨルドへ極地探検にむかっていた。目的地には、古代に建造されたとおぼしき謎の大建築物が存在するという。ついに現地に到達した探検隊は、先着したライバル船のたどった運命を知る。そのとき、予想もしなかった事態が出来する……つぎつぎと明らかになる真実は、読者を予測不能の展開へと誘う! ローカス賞、ドラゴン賞候補作。Amazonより
*20:「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」 デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。Amazonより
*21:内容紹介 第16回角川春樹小説賞を、北方謙三、今野敏、今村翔吾、角川春樹の選考員満場一致の大激賞で受賞した愛野史香。受賞作の『あの日の風を描く』が「読売新聞」「日経新聞」「西日本新聞」「佐賀新聞」「サガテレビ」や文芸誌など、様々なメデイアで取り上げられ忽ち重版した、期待の大型新人の受賞後第一作 心の琴線にふれる感動&スリリングな音楽小説、ここに誕生!雨宮大夢(ひろむ)は、八王子市の高校三年生。インターハイ予選で破れ、バレーボール部を引退した後、介護福祉士になる進路を考えていた。近所に住むクロアチア出身の元世界的なチェリスト、ルカ・デリッチ先生を支えるためだ。多発性硬化症で身体が不自由なデリッチは、妻の故国日本に隠棲しており、大夢は小学生の頃からデリッチの『無伴奏チェロ組曲』に憧れてチェロを習っていた。そんなある日、クロアチアから「ルカ・デリッチ国際コンクール」を新設したいという話が届く。デリッチは審査員長を引き受ける代わりに、コンクールである条件を撤廃させる。今まで陽の目を見なかった才能をカムバックさせるため。そして大夢は、己の道を考え直すためにコンクールに参加することに。異例の音楽コンクールに訳ありの〝敗北者〟たちが集い、それぞれの想いを懸けて熾烈な戦いを繰り広げるスリリングかつ心の琴線に触れる、感動的な音楽小説。NetGalleyより
*22:高校2年生の道田奈央は、両親に連れられて行ったバスツアー中、休憩のため立ち寄ったパーキングエリアで、ねぎまきを頬張る少年に出逢う。そのどこか哀しげな眼差しに惹かれたが、名前をきくことすらできずに別れてしまった。数日後、地元の図書館で少年と偶然再会を果たす。少年は磐田陸と名乗った。奈央と陸は会う機会を重ね、順調に距離を縮めていく。しかしある日、幼なじみで親友の千恵里に彼の写真を見せると、驚くべき事実を告げられる――。瑞々しい恋愛小説から一転、3人を結び付けていたものが明かされる時、きっとあなたも自分の過去を振り返る。「どれだけ反省したって、過去は一生とれない」罪と傷に向き合う高校生たちの、過ちの先を描く青春小説。Amazonより
*23:5人の納棺師たちは全力を尽くす。遺された人々が、最後に顔を見てお別れを言えるように。「どんなに考えても、探しても、人が死んだ理由なんて絶対に見つからないんだよ」 納棺師、遺品整理士、生花装飾技能士……葬儀関係のプロ集団「株式会社C・F・C」。とりわけ損傷の激しい遺体を専門に扱う「二課」は、無残な状態から生前の面影を復元するのがミッション。事故、事件、自殺ーー二課には毎日のように遺体が運ばれてくる。入学式を明日に控え線路に正座していた少年、ゴミ屋敷で餓死した男性、幼い我が子を残して事故に遭った母親、飛び降りる瞬間を動画配信していた少女ーー二課の納棺師たちはその手で、失われた生前のおもかげを復元していく。愛する人が突然この世を去った時、どうすれば立ち上がれるのか。あの人はなぜ命を絶ったのか。遺された者はどう生きればいいのか。それぞれに「喪失」を抱えた納棺師たちもまた、明日を生きる微かな光を見出していく。Amazonより
*24:デビュー作にして、第173回芥川賞候補作! 第68回群像新人文学賞受賞作! 「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」彼の胸に耳を当てた。するとたしかに心臓が止まっていた――。シェアハウスに住まう二人と一羽の文鳥。一つ屋根の下、同居人の蓮見から初瀬にもたらされた、気軽で不穏な頼み事。夢と現、過去と現在、生と死。あちらとこちらを隔てる川を見つめながら、「わたし」が決断するまでの五十五日。Amazonより
*25:戦後80年。今、伝えたい渾身の反戦小説 高校2年生の遙瑠は、ある日自転車事故に遭う。目を覚ますとそこは、戦争の爪痕が色濃く残る昭和の世界。一冊の生徒手帳を手がかりに自分が「浜口晴子」という少女になり昭和33年にタイムスリップしたことを知る。晴子として暮らし、戦後の時代を懸命に生きる多くの人と関わるうちに、誰しもが苦しみ、悶えぬいた現実を深く実感する。令和の時代を生きる遙瑠にとっては歴史上のことだった「戦争」は、普通に生きる人々を巻き込み、その傷跡は決して癒えることがないものだった。晴子としての想い出もたくさん作り楽しく暮らしていたある日、事故により、また令和の時代に戻ることに。令和に戻った遙瑠は「未来に生きている自分ができることは何だろう」と戦争への認識を新たにし、「伝える人」として歩みを進める――。そして祖父に連れられていった読書会では大きなサプライズが・・・・・・・。膨大な取材をもとにしたリアリティ溢れる時代描写、生き生きとした昭和の人々の生き様・・・・・・。児童文芸のベストセラー作家が放つ唯一無二の圧倒的な反戦・人間ドラマ。Amazonより
*26:お父さんに家族との対話を要求します! 高校三年生の千秋は、父と兄との三人暮らし。左翼政党員の父は、勝てない選挙に出続けて六年。兄は父の出馬をきっかけにいじめられ、引きこもりになった。母は同じころ家を出た。政治と政党に没頭し話の噛み合わない父だが、千秋は対話をしたいと願う。すれ違う三人の家族を中心に、左翼政党員を親にもち風変わりな名前の自助サークルに集う「活動家二世」たち、震災のボランティアをきっかけに政治活動に出合う青年、高校の生徒会長選挙のドキュメンタリーを撮ることで新たな視点を得る高校生──それぞれの姿を家族の物語とともに描く全6話。わたし選挙権の話なんてしてないじゃん。話聞いてよ──「千秋と選挙」 母の言葉とわたしの言葉はちがうのに、わたしは母の言葉を借りてしまう──「佐和子とうそつき」 どっちもそのひとで、どっちも親子の本当じゃん──「和樹とファインダー」 ボランティアって素晴らしいと思ってん──「康太郎と雨」 親父は結局、子どものことなんて考えてないんです──「健二とインターネット」 話すことを諦めたら、わたしはお父さんを憎んで、憎んで憎んで、死んでほしいと思っちゃうかもしれない──「千秋と投票日」 Amazonより
*27:今日のメニューは? 美味ショートショート 路地裏にたたずむ“OGATA”という看板を掲げたお店――通称、「もしも料理店」。その日やってきたのは、仕事のプレッシャーに悩む男性だった。彼の話をじっくりと聞いたシェフはこう言う。「じつはちょうど、お客様にうってつけの食材が入ってきたところなんです」 「こちらは、山の中を走っていたという、若い自動車です。こちらをお召し上がりいただきたいと思います」 シェフは自動車をさばき、調理し、見事な一皿に仕上げた。半信半疑で食べた男性は、野性味あふれる美味しさに驚く。そして、その胸にはひとつの思いが去来する――。突拍子もない食材を、意外な料理に作り上げてしまう、ちょっと不思議な料理店。少し疲れた身体も、なんだかむしゃくしゃした気持ちも、その一皿が癒してくれる。自動車、月、公衆電話にトランペット。さあ、今日のメニューは……? 料理監修は、さわのめぐみさん(ものがたり食堂/Nami Zaimokuza)。 お腹も心も満たしてくれる、美味しいショートショート、11編の詰め合わせ。Amazonより
*28:「宇宙人を殺すのはなんの犯罪にもあたらねえんだよ」 人間社会に溶け込み、悪事を働いている宇宙人を駆除すれば一晩で15万円。簡単なお仕事だといわれ、人生に行き詰った三浦馬連と山井孝直は宇宙人の隠れ家をタタきに向かう。合法ドラッグ、裏切りの裏切り……人はみんな思い込みで生まれて、勘違いで死んでいく。日本語ドーピングの新鋭が描く、この世界の不条理=馬鹿馬鹿しさ。Amazonより
*29:「姉っちゃは、べら様に取らいでまったのさ」――とある集落に暮らす姉を訪ねた「私」が、土地神《べら》を祀る小さな社に毎日お参りをする姉の様子がおかしいことに気づく「べらの社」をはじめ、「うず山の猿」「がんべの兄弟」「まるの童子」に、新たに「天神がえり」「密室の獣」「拡散にいたる病」を加えて単行本化。日本推理作家協会賞短編部門受賞『夫の骨』、話題の伏線回収ホラー『撮ってはいけない家』の著者が手がけたKindle版『或る集落の●』に新たな物語を加えた、因習ホラー短編集! Amazonより
*30:優しい世界が壊れ始め、世界は何度も、ひっくり返る――衝撃のミステリ。いばらに囲まれた小さな村で幸福に暮らす未明。だが「いばらの外に出てはならない」という村の決まりを破り、瀕死の少年を介抱したことから全ては崩れ始める。村の優しき指導者が何者かに殺害され、人々の疑心暗鬼が頂点に達したとき、さらなる悲劇が――。犯人は誰なのか。大どんでん返しが待ち受ける、衝撃のミステリ。Amazonより
*31:あの「父殺し」を犯したのは、君なのか僕なのか? 完璧美少年ケイと努力優等生シンのトラウマ劇は奈落に墜ちてゆく。崖っぷちの絶望と嫉妬に縛られた、愛と幻想のブラザーフッド! 「天国に行っても私とお母様を見守ってください」 今日も幻聴にうなされる――耳元で囁くのは17才のケイの声だ。十代の頃の懐かしくて香しき、そして忌まわしき記憶が、うらぶれた高校教師・真一郎の意識を支配する。殺しの記憶から怪しい宗教、非合法治療まで、マージナルな想像力で繰り広げられる世にも不思議な脳内アドベンチャー。奇才・芦花公園が鋳造する幻想とリアリティのアマルガム(合金)に、読者は金縛りにされるであろう。Amazonより
*32:僕らで南洋植物専門の標本館を作らないか?――日本統治下の台湾。漱石を読み、端正な日本語を話す陳は、台湾生まれの日本人・琴司と共に植物学者を志した。だが養父母の期待を背負った陳は、意思とは裏腹に医学の道へ。琴司は台北帝大に進み、帝国委任統治領南洋群島への採集旅行に出掛けた。一方、自らの道に行くと決めた陳は、陸軍属の技師としてニューギニア探検へと向かう。波瀾の運命を生きる台湾人青年の大ロマン Amazonより
*33:1952年、英国カーディフ。殺人事件の容疑をかけられたのは、港町で暮らす若きソマリ人船乗りだった。証拠ではなく偏見が、彼を追い詰めてゆく。実際の冤罪事件に基づき、多文化社会の光と影、司法の不条理、そしてひとりの男の誇りを描ききるブッカー賞候補作 Amazonより
*34:1980年代、香港。武侠の道でその名を知られる青年・陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、裏社会を牛耳る大老闆(ボス)に騙されて、追われる身となってしまう。洛軍は、大老闆の手が唯一及ばない場所である魔窟・九龍城砦に足を踏み入れるのだが……!? 映画原作、《九龍城砦》シリーズ開幕篇! Amazonより
*35:家族とともにガーナに派遣された米国国務省のジョシュ。だが、中国の策略により家族に危険が迫る。彼が守るべきは家族か、使命か Amazonより
*36:失業して連れていかれたのは、巨大怪獣が暮らす並行世界の地球!? 怪獣を調査・保護する秘密組織に加わったジェイミーに迫る危機 Amazonより
*37:殺人事件の発生によって疑惑の場と化した晩餐の席。ディナー・パーティーに招かれた私立探偵シェルダン・ウェズリーが地元警察のスローカム署長と捜査に乗り出す。ヒラリー・ウォーのデビュー長編、原著刊行から78年ぶり初邦訳! Amazonより
*38:会社員の森下は、雪山で滑落死した同僚・能見香織の慰霊のため、上司や先輩と3人で登山に赴く。そこで山荘の主人から、「この山には遭遇した人間に〈問いかけ〉をする雪女の伝説がある」と聞き……(「ゆきおんな」)。大勢の死傷者を出したツアーバスの事故で、奇跡的に生還した芳一。後遺症で視力を失うも、一躍脚光を浴びて……(「耳なし芳一」)。その他「ろくろ首」「水飴を買う女」「貉(のっぺらぼう)」と、有名作をモチーフにした全5編を収録。小泉八雲の代表作『怪談』刊行から120年、令和に妖しくおぞましい世界が蘇る! 日本ホラー小説大賞受賞作家が新境地を切り開く、傑作ホラー短編集。Amazonより
*39:青年は鬼(グイ)となってこの世に舞い戻った。三毒を討伐するために――。舞台は毛沢東率いる中国共産党が全権を握る中国。拾い子ながら愛情豊かに育てられた佟雨龍を待ち受ける過酷な運命と成長を描いた、感動のエンターテインメント長編 Amazonより
*40:『52ヘルツのクジラたち』本屋大賞受賞作家、町田そのこ最新作! 蛍が舞う夜――山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、どうしようもない状況に追い込まれ、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。それから十五年後、大人になった二人が再会したことをきっかけに、二人とその周囲の人生が大きく動き出す。同僚として、友人として、家族として……ぬぐい切れぬ「罪」の記憶に翻弄されながらも、真摯に生きた人々にあたたかなまなざしを注ぐ感動の傑作長編。Amazonより
*41: 天才的な腕前を誇るナイフ投げ師が、私たちの町にやってきた。彼の名はヘンシュ。それまでいかなるナイフ投げ師も越えなかった一線を越えたことで、その名声を築き上げたのだ。公演の夜、噂に聞いたヘンシュの投げ技は、徐々に趣向をエスカレートさせ……。夜の少女、自動人形、空飛ぶ絨毯――ミルハウザーの世界を闊歩するひとびとは、精密な文章によって現実から飛翔する。О・ヘンリー賞受賞作ほか、濃密にして研ぎ澄まされた十二篇を名手の翻訳で贈る。Amazonより
*42:愛する妻と娘と共に平和に暮らしていたペンリック。だが、そんなささやかな平和も、妻の兄アリセディア将軍に暗殺者が差し向けられたことで、もろくも崩れ去った。“魔”を使っての暗殺を阻止したペンリックだったが、セドニアの政争に否応なく巻き込まれる……。長編「ササロンの暗殺者」に、死体安置所に収容された死体が動き出した事件にペンリックが駆り出される短編「影の結び目」を併録。ヒューゴー賞シリーズ部門受賞シリーズ第四弾。Amazonより
*43:幾千年の時を超えて、あなたと恋をしている奇跡。和歌にみちびかれ、記憶の戸はひらかれた――生き死にの極限に迫る、著者渾身の恋愛小説。ひと月前に兄を亡くして天涯孤独の身となったわか子は、週に三日、空き家管理の仕事をすることになった。趣味の和歌を思い浮かべながら、何かが死んでいるような腐敗臭のする家で掃除をしていると、「なびかじな……」という藤原定家の和歌がきっかけとなって不意に景色が反転し、気を失ってしまう。目が覚めると、空き家の持ち主の河原さんと見たことのない青年がわか子を心配そうに見下ろしていた。それは時間のなかを旅してきたような、不思議な感覚で――。雲=クラウド=記憶の保存庫 若さを失うことは、少しも寂しいことではないの――過去の恋を思い出しながら、わか子は『源氏物語』の朝顔の君に自身を重ねてみる。前世か先祖か幻か、わか子のなかに眠っていた女たちの記憶が動き出す。Amazonより
*44:防衛力はカネか人か? この未来はフィクションでは終わらない!防衛費倍増の財源を巡って、政権は揺れていた。予算折衝は激しさを増した。その最中、台湾の潜水艦と日本の漁船の衝突事故が。北京滞在中の都倉響子総務会長の決断は? トランプ、台湾有事――今そこにある「リアルな危機」から、この国の未来を守るのは誰か。安全保障を経済から問う圧倒的長編ポリティカル・フィクション!Amazonより
*45:昭和を彩った女性歌手Kと青酸コーラ無差別殺人事件の謎が二人を繋ぎ、翻弄する――昭和100年、新境地の恋愛×サスペンス!Amazonより
*46:〈一気読み大賞〉第1位の前作『間宵の母』の続編。前作で孫娘の思考を含め身体を乗っ取った間宵己代子が、今度は寄生先を、自分に復讐しようとしていた十八歳の青年・栢原蒼空に乗り換え「生きることこそわが宿業」と、なおも生き続けようとする。著者最恐のホラー・ミステリー。書き下ろし作品。Amazonより
*47:世界のいろいろな国で事件を解決してきた赤ずきん。そんな「赤ずきんシリーズ」の第4弾が登場!今作では「うさぎとかめ」「オオカミ少年」「アリとキリギリス」といった教訓話で知られるイソップ童話の世界で事件が起き、赤ずきんはこれまで同様死体と出会います。シリーズ史上最高の伏線回収にも注目です。Amazonより
*48:孤島に聳え立つ来鴉館で嘘つきたちの饗宴が始まる お嬢様・彩莉は転がり込んできた莫大な遺産で孤島にギミックつきの館を建設し、かつて自分の書いた小説を馬鹿にした相手を殺害しようと企てる。「おまえらがバカにした私の考えたトリックで死ね」 嵐の気配が近づく中、ターゲットのミステリ愛好者たち(ショーゴ、詩音)、医療関係者(みくに)、刑事(矢頭)、霊能者(真波)、嘘で雇われたメイド(アリカ)が館に集められ、金にものを言わせた自前のクローズドサークルが完成。有能メイド・葵の鬼のダメ出しの末、綿密に練られた復讐劇は、成功間違いなしと思われた。しかし、一夜明けると、彩莉が殺した覚えのない死体が転がっていた……。二度読み必至。空前絶後の超本格ミステリ!! Amazonより
*49:勤めていたバイオ企業を辞職した侑平は、父方の祖父母がかつて住んでいた愛媛県松山市の空き家を訪れていた。両親が離婚し、祖父母が亡くなって以来疎遠だった父から連絡があり実家を売ると言う。身勝手な父に反発を覚えたが、20年ぶりにその家に足を踏み入れた侑平は、祖父の書斎の机に積み上げてあった書類の中から、十三月まである不思議なカレンダーと脳腫瘍で余命いくばくもない祖母の病状を綴った大学ノートを見つける。その中に「寿賀子、『十三月はあったのよ』という」と書かれた一文が。祖母を知る関係者と接するうちに、導かれるように広島の地へと辿り着き、自らのルーツを知ることになり……。太平洋戦争終結から80年。愚かな戦争の記憶を継承する、至高の大河小説。Amazonより
*50:MI6の伝説的エージェント、スカーレット。その回顧録は世界の秩序を覆す――ジェフリー・ディーヴァー絶賛!極上の歴史スパイ小説。公式より
*51:東京大空襲×洋装女性連続不審死。実在する警視庁の写真家と〝吉川線〟を考案した鑑識第一人者による傑作ミステリー! Amazonより
*52:警視庁FC室(フィルムコミッション)を舞台にした人気シリーズ第3弾。若き警察官が直面する仕事とは?警察官とは? 警察官×映画人が繰り広げる新時代の警察仕事小説 Amazonより
*53:ルイジアナ州アイビーリア郡。刑事ロビショーのもとに、かつて私刑により父親を磔殺された写真家ミーガンが訪ねてくる。窃盗罪で拘置中の黒人が看守に虐待されていると訴えてきたのだ。真相を探るうち、件の囚人の妻の自殺、レイプ犯らの殺害と、様々な悲劇が表面化し、かつての磔の惨劇へと結びつく……。米南部ミステリーの巨匠が犯罪小説に文学性を吹き込んだCWA最優秀長篇賞受賞作! Amazonより
*54:友人二人が刺殺された現場近くで、アンナはナイフを手にしたまま昏睡状態に陥ってしまう。以来四年間、容疑者とされたまま眠り続けていた。睡眠が関連する犯罪の専門家ベンは、彼女に刑事責任を問うために覚醒させる任務を受ける。だが、アンナが目覚めたとき、事件は思わぬ方向へと転がり落ち……。目に映る真相が幾度も覆される驚異のクライマックス。全英の話題をさらった超弩級のデビュー作! Amazonより
*55:見届けよ、ミロの最後の闘いを。桐野夏生の傑作ノワール・エンタメ最終幕!私の愛した男たちは皆行ってしまった。私の魂を受け止めてくれる相手はもうどこにもいない――衝撃作「ダーク」から20年、村野ミロは生きていた。息子のハルオは「悪」を知る旅に出るが……。息子を守るため、凍る火の玉、ミロの最後の闘いが始まる。圧倒的迫力で描く、著者渾身のエンタテインメントの結末はいかに。Amazonより
*56:ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!? 警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に、新たな活躍をみせる最新作。シリーズ絶好調、累計500万部突破! Amazonより
*57:史上初、台湾侵攻!歴史小説の巨人、最新刊 国境を脅かす騎馬民族の大軍を何度も退け、明王朝を堅守し続けた名将・袁崇煥(えんすうかん)が、私欲にまみれた宦官たちの讒言によって処刑された。明朝の終わりの始まりだった。若き崇禎帝(すうていてい)は人民の困窮などには目を向けず、自らの独裁君主権を脅かされることばかりを恐れた。ほどなく、李自成(りじせい)の反乱によって明は滅亡した。その年、20歳を迎えた青年がいた。青年は、漢土の沿海で最も恐れられた海賊の子だった。幼い頃から聡明だったその青年は科挙の生員(受験資格者)となり、南京の太学で儒学を修めた。青年の名を、鄭成功(ていせいこう)といった。明王朝が倒れ、満州の騎馬民族が国号を清とあらため漢土を席巻、明の旧臣らが続々と清に寝返っていく中で、「抗清復明」を高らかに掲げて青年は国を作った。台湾島に建てられたその国は、わずか22年の間だけ幻のように耀いた。Amazonより
*58:美味しいものと人を結ぶ。それがわたしの仕事だ。深くあたたかい随想録。美しい色。美しい香り。時間をかけ心を尽くして旬を集めることは、わたしの生活そのものだ――。知らない土地に古民家を買って宿のオーナーシェフとなり、各地から訪れる人をもてなすようになった著者。春はふきのとうを摘み、竹の子を掘る。夏は草を刈って桃をかじる。秋は柿を干して鹿肉を焼き、冬は薪を割って柚子を蒸す。12か月の味わい深い物語。Amazonより
*59:私は闘う。科学だけが導いてくれる真実を手に――。「雨とは何だろう。なぜ降るのだろう」。少女時代に雨の原理に素朴な疑問を抱き、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代に、科学の道を志した猿橋勝子。戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、アメリカが主張するよりも放射能汚染が深刻であることを証明した。勝子の研究成果は、後年、核実験の抑止につながる影響を国際社会に与えた。研究を愛した実在の女性科学者の先駆けの、生涯にわたる科学への情熱をよみがえらせる長篇小説。『藍を継ぐ海』で科学の壮大さとあたたかさを伝えた著者による直木賞受賞第一作。Amazonより
*60:おかあさんを《記録》したい――。母と娘のさいごの時間を描く三島賞候補作。余命わずかな継母と、念願の出産を控えた娘。母が去り、父が去り、長年この継母をただ一人の母として生きてきた娘は、その姿をなんとかこの世にとどめようと、母の《記録》を専門の会社に依頼する。やがて継母は、心の底に沈めていた記憶を語りはじめる……。思い出すことの痛みとその豊かさ、生と死の交差をきわめて繊細な筆致で描き出す、期待の新鋭による意欲作。Amazonより
*61:父のデビュー作の初版本はどこに? スナックのママさんの予知能力は本物なのか? 夜な夜なリコーダーでゲーム音楽を吹き鳴らす怪人の正体は? 無意識に食べたクッキーにはどのキャラクターが描かれていた? そして、またしても居酒屋が消えた!? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェでゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、謎を解き明かすのは決まって店長の茶畑さんなのだった。期待の新鋭が贈るほがらかなミステリ・シリーズ、お待たせしました第二弾です。Amazonより
*62:満州から空輸された金塊の行方を知る者として追手から逃げる男。みずからと同じ境遇の浮浪児を地方の農家に売り歩く少年。GHQの検閲を逃れた出版社で働く傍ら許婚の帰還兵を介護する女。――一九四五年、第二次世界大戦の終結とともに被占領国となった日本の状況は一変した。家族も尊厳もあらゆるものを失い、それでもなお戦後という時代を、人々は惨めにも気高く生きる。著者が短編の名手としての本領を遺憾なく揮う珠玉の六編。Amazonより
*63:最愛の彼を自死で失った僕が、四半世紀を経て書き上げた悲嘆と再生の記録。1998年のある日、作家のビアンキは7年間同棲して別れた直後のパートナーが自宅で死んでいるのを発見した。やり場のない自責の念や罪悪感、怒りと哀惜、埋めようのない寂しさ……。同様の経験をした人々に向けて、どのように死を受け入れ、他人と新しい関係を築いていけるようになったのかを包み隠さず綴った貴重な体験録。Amazonより
*64:高校生のレッドは友人3人、お目付役の大学生2人とキャンピングカーで旅行に出かけた。だが人里離れた場所で突然何者かに狙撃され、車に閉じ込められてしまう。午前零時、狙撃者はレッドたちにある要求を突きつける。6人のうちのひとりが秘密をかかえている。命が惜しければそれを明かせ。制限時間は夜明けまで。レッドたちは必死で助けを求めつつ、互いの秘密を探り合うが……。『自由研究には向かない殺人』の著者が放つ、アメリカで初版50万部の傑作サスペンス! Amazonより
*65:愛犬を連れていつもの公園を散歩していたルイーズと友人は、よりによって人間の死体を見つけてしまう。その場で警察に通報して事態は彼女たちの手を離れた……はずだった。ところが死んでいた男性が、かつての犬の散歩仲間だと判明。放っておけなくなったルイーズは、ドッグパークの友人たちを巻きこんで事件の真相を探りはじめる。犬飼いあるある満載。イーストロンドンを舞台に愛すべき犬たちとその飼い主が大活躍のシリーズ開幕。Amazonより
*66:朱き砂漠の果てに忽然とあらわれる遠未来都市〈シナバー〉。市民たちは機械知性の管理のもと、永遠の命を享受していた。奔放で美しい〈ネットワーク〉のスター、トルマリン・ヘイズ。奇抜な発明で都市を騒がせる、何でも屋の科学者ティムナス・オブレゴン。幼子の乳母となるため、母性と知性を強化された巨大猫ジェイド・ブルー。珍奇な愉しみに満ちた彼らの日々はしかし、メランコリアと頽廃の影に侵されつつあった――ネビュラ賞作家ブライアントが、バラードの名作〈ヴァーミリオン・サンズ〉へ捧げた、幻のSF連作ついに邦訳! Amazonより
*67:終末的未来を描いた小説家、原爆開発の端緒を開いた物理学者、〈死の鉄路〉から生還した父と家族、流刑地だった国と人々の歴史を描く Amazonより
*68:社員を自殺に追い込んだ悪徳銀行に、天才詐欺師が挑む! 司法書士の東雲は、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと、燎原の妹の杏子から聞く。二人は燎原が死ぬ前に残した、「箱根銀行は二百億もの金を粉飾しており、その責任を自分一人に押し付けようとしている」というメッセージを見つけ、燎原の自殺の謎を探ること、また、箱根銀行に復讐し、必ず潰すことを誓う。東雲は、実は詐欺師であることを杏子に打ち明けた。予算未達に追い込まれ融資先を必死に探す本店営業部、インサイダー取引の惧れのある未公開株に手をかける運用部、マスコミ対策に追われる広報部、赤字決算の粉飾をした経理部……。不正と陰謀にまみれた悪徳銀行を、天才詐欺師が鮮やかに追い詰める、痛快エンターテインメント! Amazonより