機本伸司の「スペースプローブ」読書中。

 「メシアの処方箋 (ハルキ文庫)」が好きだった(知らない間に文庫がでていたよorz)機本伸司の新作。お気に入りの作家なので購入するつもりだったけど、どの書店にも入荷されてなくて図書館でリクエストをして待った。やっと買ってくれたみたいでこのたび目出度く読めることになった。ということで嬉しさのあまり小躍りして読んでいる。
 ところが、これがあまりにもSFしてて、読んでいるのが辛い。ていうか、つまんないんですけど。眠気に耐えて今やっと70ページ。二段組なのでサクサクとは進まないのは仕方がないが、それにしてもいつになった宇宙へ旅立つんだ? カラオケボックスでぐだぐだしょうもない(SF?)議論ばかりやってる場合じゃないだろうに。
 なんか飽きてきたのではてなの感想を見にいってみた。あら、すでに秋山さん(id:sinden:20070721:1184945013)が読了しているじゃないですか。感想を拝読したら、あらら、やっぱりね。(秋山さん、積読のほう、ページのレイアウトが崩れていますよ)
 うーん。どうしよ……読まなくてもいいかな?
 で、ついでなので他の方の感想も見て回った。(id:mo-mi:20070731)さんと(id:c-pete:20070801)さんの感想でとどめ。こりゃ、ダメだ。たぶんc-peteさんの感想の通りだと思う。
 で、(id:fujigawa:20070816:1187225240)さんがこれは「デウス・エクス・マキナ」だと仰っているぅ。orz


でもせっかくだから読みますよ。はい。
今日はこれから遅くまで仕事でっす。では〜。